宅配に使用する紙袋の種類や梱包方法をご確認ください。

紙袋の種類ごとに解説！梱包方法とコツ、注意点

一言に梱包用の紙袋と言ってもさまざまな種類があるので、種類ごとに梱包できる商品の種類や梱包方法・コツ・注意点などを理解しておく必要があります。

そこで今回は、「NET PACK」で小ロットからご注文いただけるセミオーダー対応の紙袋5種類より、梱包方法やコツ・注意点を詳しく解説していきます。

紙袋の種類ごとにみる梱包方法とコツ

紙袋の種類はメーカーによってさまざまですが、「NET PACK」のセミオーダー対応の紙袋では以下の5種類を取り扱っております。

一般的な紙製宅配袋

底マチ付きの宅配袋

ポリ素材の宅配袋

クッション材付きの封筒

厚紙封筒

ここからは上記5種類の紙袋の梱包方法やコツ・注意点を解説していきます。

1.一般的な紙製の宅配袋

「NET PACK」では、セミオーダーであれば上記の表にある7つのサイズのテープ付き紙袋をご用意しております。

テープ付きであることで、自分でのりやPPテープなどで封をする必要がないので、非常に便利で効率的に梱包することが可能です。

この紙袋はマチが70〜110mmとやや浅いので、書籍やDVD・衣類などの梱包に最適です。

DVDやCDなどパッケージの破損が心配の場合は、後述する「クッション材付き封筒」を使用することで、別途クッション材で商品を包む必要がなくなります。

2.底マチ付きの紙製宅配袋

「NET PACK」のセミオーダーの場合、厚みのある商品の梱包に最適な紙袋として、40〜100mmの底マチが付いた紙袋を5つのサイズでご用意しております。

ガジェット機器やゲーム機・おもちゃなど、商品が箱で梱包されている商品を紙袋で梱包して発送する際に底マチ付き紙袋がおすすめです。

底マチがあることで、商品を紙袋に入れて紙袋の口部分とサイド部分を商品の大きさにあわせるように梱包することで、きれいに梱包することが可能です。

3.ポリ素材の宅配袋

「NET PACK」でご用意しているセミオーダー対応のポリ素材の宅配袋はバイオマス素材のクッション材付き封筒となります。

ポリ素材であれば、雨に弱いという紙袋のデメリットを解消することができるので、配達時に雨でも商品がぬれることなく購入者のもとへ届けることが可能です。

また一般的な紙袋よりポリ素材の袋であれば、紙袋のコンパクトに梱包できるというメリットはそのままで、紙袋のデメリットである耐久性の低さも解消することが可能です。

4.クッション材付き封筒

「NET PACK」のセミオーダー対応クッション材付き封筒（紙袋・宅配袋）には、先ほどご紹介したポリ素材のものから分別することができるクッション材付き封筒や、海外より大量輸入するクッション封筒がございます。

封筒の内側にクッション材があらかじめ付けられているので、DVDやCD・ゲームソフトなどのパッケージやディスクの破損リスクが高い商品の梱包におすすめです。

5.厚紙封筒

衣類やDVD・CD・ゲームソフト、化粧品など幅広い商品の梱包におすすめなのが厚紙でできた封筒です。

厚紙なので少し雨に濡れても商品がぬれることがなく、通常の紙袋と比べると耐久性が高いのがメリットです。

「NET PACK」では2つのサイズの厚紙封筒をご用意しておりますので、取り扱う商品サイズに応じてお選びいただけます。

まとめ

紙袋はメーカーによって種類がさまざまですが、「NET PACK」の小ロット可能のセミオーダー対応宅配袋では、ご紹介した5種類の紙袋・宅配袋・封筒を取り扱っております。

オリジナルの紙袋・宅配袋・封筒を作ることで、あなたのお店を購入者に覚えてもらいやすくなるので、再び購入者にあなたが出品した商品を購入してもらいやすくなります。

また使い回しではないオリジナルの紙袋で梱包されたというだけで、購入者の満足度向上につながります。

オリジナル紙袋・宅配袋・クッション封筒の制作を検討されている方は、ぜひ「NET PACK」にご注文ください！